「じゃあサー。その前に実験だいになってよ。」

えっ、何が始まるの。
 
「はいここに座って‼」
私は素直に座る。

『何をするの?』

「えっとねー❗喜ぶと思うよ‼」

南ちゃんは私の髪の毛を胸の長さにまでパサパサに切った。

私のお気に入りのキレイなロングヘアー。
茶髪でとても長くて、キレイだったのに、

「ざまーね、あなたにはこれがお似合いよ‼さー、みんなに見せてきなさい。」

『あなた。才能ない』

思ったことを言った。