魔法使いの子ども

その日から、しばらくはいじめが止まっていた。
なぜだろう。
 ってか、私のどこが憎いんだろ。


「星蘭」

『なに時雨!』
 私たちは名前の呼び捨てで呼び合うようになった。

「あのさ、俺ら運命だね。」

『??なに、急にどうしたの?』

「なんか、俺たちクォーターどうしだし、?」

『そこ疑問系?(笑)』

「いや、ちょっとさ(笑)」