学校についた私は
クラス表を見に行った。

人多いなぁー、

そんな事を思いながら歩いていると、
みんなの視線が私に降り注いだ。

私はニコッとした。

そしたら、みんなの顔が赤くなった。
風邪かな?←(無自覚です)

まぁいいや。
そう思って私はクラス表を見に行った。

そしたら、1人の女の子が一生懸命ジャンプしてクラス表をみていた。
でも、なかなか見れないらしい。

私も背が低いけど、
みてられなくって声をかけた。

ア「君、なんて名前?」

?「えっと、滝川 紗江(滝川 さえ)ですけど…」

そう言って困ったように私の方を振り返った女の子はとてもフワフワしてて可愛かった。

あ、でも私より背がでかいな、、

ア「了解!ちょっと待っててね!」

そう言って私は、
思いっきり前の方に道をくぐっていった。

そして、私は自分の名前と滝川 紗江ちゃんの名前を探した。

そしたら、私と滝川 紗江ちゃんは
同じクラスでA組だった。

私は紗江ちゃんの元へ戻った。

ア「私と同じでA組だよ!ちなみに私はアユ!よろしく!」
そう言った私は嬉しかったのか
紗江ちゃんにとびきりの笑顔を向けた。

紗「…/////」

ア「ん?どした?顔赤いけど…」

紗「アユちゃんって凄く綺麗!
オマケにカッコイイ!!////」
そう言って、真っ赤な顔しながら私から視線を逸らした。

ア「お世辞どーも!
紗江ちゃんの方が可愛いよ!!!!」

紗「(無自覚…)」

ア「それに、私のことはあるアユでいいよ!
私も紗江って呼ぶね!」

紗「うん!よろしくね!アユ!
A組行こっか!!」

そう言って私と紗江は歩き出した。