大嫌いな俺様王子と同居ラブ!?

セイナの声のすぐ後に私の背中に激痛が走った

「うぅー痛い…」

ヤバい…骨いったかも
  
流石にそれは無いけどさ~

「莉愛!大丈夫!?」

「セイナ…大丈夫じゃないです」

いや、本気で痛かった!

でも、ぶつかった相手も絶対痛かったよね?

謝らないと…

「あの、いきなり止まっちゃってすいませんでした!」

痛い背中を無理やり90°に曲げましたよ・・・
「・・・・。」 

え?無言?

しかもずっと下向いてるし…怖い!怖いから!!

「あのー大丈夫ですか??」

ヤバいよ…

痛すぎて何も言えないのかな?

と思った瞬間、彼は顔を上げた