ありがとう


でも、もう時間が来ちゃったみたい。



だから、もう泣かないで。



そう笑顔で僕はゆいちゃんに背を向けて



森の中を歩いている時



「レオ、おやすみ」



そう、どこからともなくゆいちゃんの声が



聞こえた。