ちゅんちゅん…
「んぅ…朝…?」
「そうだよ、朝だよ」
「うわっ!」
「いつまで寝てんだよ!!!乃愛」
「なんでいんの?璃於!!!」
「お前がいつまでたっても下にこないから。」
「もうっ!!!着替えるから出てって!」
ドンッ
璃於を押し出した