朱「ん.........パチ」


ん?ここどこだ?ちょんまげや刀持ってるし、しかも着物??はぁ?

あっそか!幕末にタイムスリップしちまったんだったな、てかほんとに桜の木だしな

さて降りるか、泊まる場所とか決めねーとな




?「そこの人降りてきてくださーい!」


あぁ?なんだようるせーなー


?「降りてこないと桜の木斬ってでも降りてもらいますよー!!」

少しは黙れよ降りてる最中だわ!


朱「よっと...で?なに?」




?「何であんなとこいたんですか?」



朱「誰かも知らねぇーやつにいうかよ」


?「僕は新撰組一番隊隊長沖田総司です!あなたは?」


わぉぉ!さっそく新撰組かよ運いーのかな?w沖田総司ってやりがいがあるな...

朱「俺は月影朱音だ。」


総「女子みたいな名前ですね」


こいつ俺を女だと思ってんのか、確かにポニーテールしてっからなそ〜思われるか

総「しかもその服装怪しいですね、屯所についてきてもらいます!」


めんどくせぇーでもそこでお手合わせしてもらえるかもしんねぇーな


朱「別イーヨーw暇だしな」


総「ではついてきてね」



15分後...




朱「後どれくらいでつくの??」


総「もう少しです!あっつきました!」


ここかー!意外としっかりした建物だな
ちゃんと問の所に「新撰組屯所」って金でほってあるし、金かけてんだなー


朱「なか広いのな」

総「そうですか?普通ですよ?」

平屋だからかなか広いなここなら閉じ込められてた過去を思い出さなくて大丈夫だな、

総「ここで少し待っててくださいね」

スパアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーン

総「土方さーーーんいーますかー!」

うわぁぁぁぁぁ、うるさーー!!
黙れねぇーのかな

土「うるせぇぇぇぇぇぇぇ黙って入れねぇーのかぁぁぁぁぁ!!!!!」

お前のほーが沖田よりうるせぇーよ!!