ん?涼華が来てない。
翌日の駅のホーム。
いつもだったら、勝希と2人で待ってるのに。
あ、もしかして。
「はよ、告った?」
勝希も驚いているよう。
でも勝希は素直に首をたてにふった。
「あ、LINE来てた。『先に行っとく』って」
あぁ、勝希に先こされちゃったぜ。
俺も告ろうと思ってたのにさ。
てか、フライングだっつの。
この前、勝希と2人で話した時に俺が言ったこと。
『時期を見て涼華に告白する』
俺達は2人とも涼華こことが好き。
ほんと、困ったもんだぜ。
「フライングって思ってるだろ?」
勝希がそう言って電車にのった。
「思うに決まってんじゃん」
俺も電車にのった。
時期を見てからって言ったのに。
俺は学校が同じだから半歩有利。
今日、話聞いてみよう。
「なんで、同じ奴好きになるんだろ。」
勝希が言うことは俺も思ってる。
俺達がそう想い始めたのは生徒会役員になってから。
仲良くなったのはいいけど、やっぱ話しづらいっていうか。
「俺らって何なんだろう。」
俺の本音。俺達、中学でも何か似てたな。
「涼華の側にいたって結局、決断するのは涼華。
だから、どっちかが付き合えるかも知んねぇし、両方無理かもな。」
勝希の言い分が正解。
「でも、勝負かけるしかねぇよ。」
俺は言った。
涼華に選ばれるなんて保証できねぇけど、開き直ってやるだけやるしかねぇ。
電車は駅について2人とも電車から降りる。
「じゃあな。涼華は渡さねぇよ!」
勝希、すげぇ元気じゃん。
「それ、こっちのセリフ!」
俺の本音。涼華を勝希に渡してたまるか!
教室に入って席につく。
LINEでもしとくか。
『なんかあった?
昼休み、話し聞くよ』
とりあえず、これで大丈夫かな。
でも、少しは焦らないとヤバいか。
焦んねぇと勝希にとられちまう。
絶対に渡さねぇし。
翌日の駅のホーム。
いつもだったら、勝希と2人で待ってるのに。
あ、もしかして。
「はよ、告った?」
勝希も驚いているよう。
でも勝希は素直に首をたてにふった。
「あ、LINE来てた。『先に行っとく』って」
あぁ、勝希に先こされちゃったぜ。
俺も告ろうと思ってたのにさ。
てか、フライングだっつの。
この前、勝希と2人で話した時に俺が言ったこと。
『時期を見て涼華に告白する』
俺達は2人とも涼華こことが好き。
ほんと、困ったもんだぜ。
「フライングって思ってるだろ?」
勝希がそう言って電車にのった。
「思うに決まってんじゃん」
俺も電車にのった。
時期を見てからって言ったのに。
俺は学校が同じだから半歩有利。
今日、話聞いてみよう。
「なんで、同じ奴好きになるんだろ。」
勝希が言うことは俺も思ってる。
俺達がそう想い始めたのは生徒会役員になってから。
仲良くなったのはいいけど、やっぱ話しづらいっていうか。
「俺らって何なんだろう。」
俺の本音。俺達、中学でも何か似てたな。
「涼華の側にいたって結局、決断するのは涼華。
だから、どっちかが付き合えるかも知んねぇし、両方無理かもな。」
勝希の言い分が正解。
「でも、勝負かけるしかねぇよ。」
俺は言った。
涼華に選ばれるなんて保証できねぇけど、開き直ってやるだけやるしかねぇ。
電車は駅について2人とも電車から降りる。
「じゃあな。涼華は渡さねぇよ!」
勝希、すげぇ元気じゃん。
「それ、こっちのセリフ!」
俺の本音。涼華を勝希に渡してたまるか!
教室に入って席につく。
LINEでもしとくか。
『なんかあった?
昼休み、話し聞くよ』
とりあえず、これで大丈夫かな。
でも、少しは焦らないとヤバいか。
焦んねぇと勝希にとられちまう。
絶対に渡さねぇし。

