襲「諸君、入学おめでとう。これから君たちに、番長の応募権を与える。また、、、」

話が続く中、横から話しかけてきたやつがいた。

竜也「よう、同じクラスだなw
俺、大林竜也ってんだ、大林でいいぜ、お前は?」

猛「楯岡猛、楯岡でいい。よろしくな。」

竜也「俺は明桜歴代番長の初代の大和さんに憧れてこの学校に入ったんだw
三代目はつよさだけなんで憧れられないけど、お前は何で?」

猛「そうか、その大和さんももう卒業したのになw
俺は四代目になんだよ。良かったな、大和さんに会えるかもw」

竜也「無理だろ、顔はいいけど強そーじゃねーしw」

彩「ねぇ、私も同じクラスの花苗彩ってんだけど、こいつものすごく強いよ、私の地元では一番だったし。」

猛の顔が沈んだ。

竜也「え、地元一緒なの?」

彩「そうよ、幼なじみ。こいつの初恋は私よw」

猛「ちげーよ、マジ、よけーなことゆーな」

顔を赤らめさせて言った。