「ねっえー、な、つ、き、くーん!」
ふらふらとした足取りで色っぽい声をした沙織が小川くんに声をかける。
小川くんは沙織に背を向けた状態だから、沙織がいることに気づかず声だけに反応する。
「は、はい!夏樹です!いやー、お姉さん随分色っぽ……って、え、さおりん。待って、え、更衣室じゃ……
ギャァァァァァァ」
「なぁに?あたしが、更衣室にいたら何かしてたの~?てか、さっきの女に声かけてるのはなに?おい。」
そういって、小川くんの太ももにけりを入れる。
うわぁ、痛そう。
てか、雅もさっきナンパしてたよね!?
「雅!彼女いなくなったからってすぐナンパしにいかないの!」
あたしが、雅に近づいて声をかける。
「菜乃花?え、全部見てたの?」
「見てました!ニヤニヤしながら近づいてって!最低!」
確かに、さっきのお姉さんは色っぽいし綺麗だった。
な、なんか負けた気分!!
「えー、菜乃花ちゃんってばお胸ちいさーい!」
あたしの水着をチラチラ見ながら雅がニヤニヤする。
ふらふらとした足取りで色っぽい声をした沙織が小川くんに声をかける。
小川くんは沙織に背を向けた状態だから、沙織がいることに気づかず声だけに反応する。
「は、はい!夏樹です!いやー、お姉さん随分色っぽ……って、え、さおりん。待って、え、更衣室じゃ……
ギャァァァァァァ」
「なぁに?あたしが、更衣室にいたら何かしてたの~?てか、さっきの女に声かけてるのはなに?おい。」
そういって、小川くんの太ももにけりを入れる。
うわぁ、痛そう。
てか、雅もさっきナンパしてたよね!?
「雅!彼女いなくなったからってすぐナンパしにいかないの!」
あたしが、雅に近づいて声をかける。
「菜乃花?え、全部見てたの?」
「見てました!ニヤニヤしながら近づいてって!最低!」
確かに、さっきのお姉さんは色っぽいし綺麗だった。
な、なんか負けた気分!!
「えー、菜乃花ちゃんってばお胸ちいさーい!」
あたしの水着をチラチラ見ながら雅がニヤニヤする。