沙織たちのことが解決して何日かたった。
今日からあたしは野球部のマネージャーとして活動することになる。
結局、あんまりよくわからないまんまゴールデンウィークは過ぎていった。
「沙織~!あたし部活行くね!」
授業が終わってみんなが帰り出す。
「あ!うん!帰りは正門の前で待っててねー!」
うん!と返事をして教室を出た。
「えっと……野球部の部室ってどこだっけ。」
あー。もう!本当に方向音痴は困る!!
3年間もこの校舎にいるくせに!
「あれ?何してるんだ?」
「あ、先生!野球部の部室ってどこですか!?わかんなくなっちゃって!」
ナイスタイミングだ!
「あ、それなら今来た道を戻って、図書室のところを右。」
今来た道を戻る!?
逆じゃん!
もう……本当にわけわかんない
今日からあたしは野球部のマネージャーとして活動することになる。
結局、あんまりよくわからないまんまゴールデンウィークは過ぎていった。
「沙織~!あたし部活行くね!」
授業が終わってみんなが帰り出す。
「あ!うん!帰りは正門の前で待っててねー!」
うん!と返事をして教室を出た。
「えっと……野球部の部室ってどこだっけ。」
あー。もう!本当に方向音痴は困る!!
3年間もこの校舎にいるくせに!
「あれ?何してるんだ?」
「あ、先生!野球部の部室ってどこですか!?わかんなくなっちゃって!」
ナイスタイミングだ!
「あ、それなら今来た道を戻って、図書室のところを右。」
今来た道を戻る!?
逆じゃん!
もう……本当にわけわかんない