おめでとうなんて言いたくない。
言いたいことは付き合わないでってことだけ。
でも、好きな人がこんなにも幸せそうに笑ってる。
あたしは、その笑顔が見れるだけで嬉しくて幸せだった。
「また、明日ね!部活ちゃんと来てね?葵さんとイチャイチャすんなよ~!」
笑えてるかな?不自然じゃないかな?雅があたしを思い出したときあたしの笑顔が浮かび上がると良いなって思って始めた笑顔も辛くなってきた。
背を向けて笑顔をやめて涙に変わっていく。
いつから、こんなにも涙腺が弱くなったんだろう。
雅のことに関するものには大抵涙を流してる。
今日も、涙を流してる。
「頼むから気付けよ……」
まさか、雅がこんなことを言ってるなんてあたしもわからずにまた、すれ違っていく。
言いたいことは付き合わないでってことだけ。
でも、好きな人がこんなにも幸せそうに笑ってる。
あたしは、その笑顔が見れるだけで嬉しくて幸せだった。
「また、明日ね!部活ちゃんと来てね?葵さんとイチャイチャすんなよ~!」
笑えてるかな?不自然じゃないかな?雅があたしを思い出したときあたしの笑顔が浮かび上がると良いなって思って始めた笑顔も辛くなってきた。
背を向けて笑顔をやめて涙に変わっていく。
いつから、こんなにも涙腺が弱くなったんだろう。
雅のことに関するものには大抵涙を流してる。
今日も、涙を流してる。
「頼むから気付けよ……」
まさか、雅がこんなことを言ってるなんてあたしもわからずにまた、すれ違っていく。