「え、だって恥ずかしくね?告白なんて……。」
「確かに、恥ずかしいけどそんなにデレデレしないでほしいんだけど。桐山君が好きなのは葵さんでしょ?」
菜乃花だってそれをわかって告白した。
諦めるための告白じゃない、ただ気持ちを知ってほしかっただけの告白。
それなのに、なんでこんなにやけるわけ?
「菜乃花の気持ちをもてあそばないで!
桐山くんを好きでいてくれる菜乃花の弱味に漬け込むようなことしないで!そんな男、狙い下げだよ?」
菜乃花は優しくて明るくて純粋で
恋に不器用で……でも、あたしの大事な親友。
「……知ってるよ。わかってる。俺だってけじめをつけない。
本当は、俺だって……!!」
何か言いかけたとき、こういうときに限って電車は来る。
「確かに、恥ずかしいけどそんなにデレデレしないでほしいんだけど。桐山君が好きなのは葵さんでしょ?」
菜乃花だってそれをわかって告白した。
諦めるための告白じゃない、ただ気持ちを知ってほしかっただけの告白。
それなのに、なんでこんなにやけるわけ?
「菜乃花の気持ちをもてあそばないで!
桐山くんを好きでいてくれる菜乃花の弱味に漬け込むようなことしないで!そんな男、狙い下げだよ?」
菜乃花は優しくて明るくて純粋で
恋に不器用で……でも、あたしの大事な親友。
「……知ってるよ。わかってる。俺だってけじめをつけない。
本当は、俺だって……!!」
何か言いかけたとき、こういうときに限って電車は来る。

