Parallel love


「大好きだ……愛してるよ、凛花。」

俺は凛花から離れた。

振り返ってみたら、瞬也と父さんがいた。

「……あ、ごめん。」

玄関の真ん前にいたから、俺は端に寄った。

「なら、今日 遅れて学校行くから 先に行ってて。

瞬也のストーカーしてたら、学校着くはずだから。

絶対に、行くから……いい⁇」

凛花は頷いた。

「約束だよ⁇」

「あぁ、約束する。」

凛花は俺に笑顔を見せてから、学校へと向かった。