ぎりぎり。

詩・短歌・俳句・川柳

しをん寿/著
ぎりぎり。
作品番号
1310393
最終更新
2016/04/07
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0

ぎりぎり生きてるみたいに、死んでいる。

ぎりぎり死んでるみたいに、生きている。

今日の俺も明日の俺も、死んでいる。

そして、生きている。

「生きたい」気持ちを我慢して、死んでいる。

「死にたい」気持ちを我慢して、生きている。

抑制のストレス合戦。

ぎりぎり、ぎりぎり

生き死んでいる。

これがホントのノーフューチャー。

それかあるいは、クソッタレ。

ま、こんな人生も悪かぁない。

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