「まぁまぁ。それよりアイスどこで買うの?」 いつの間にか下駄箱に着いていたみたいで、靴に履きかえると智哉の所に駆け寄る。 やっぱり家の近くにあるスーパーになっちゃうかな? まぁ安いし近いからアイス買うには便利だしね。 「ん〜マンション近くのコンビニ行きますか」 白いスニーカーの靴ひもを結び直しながらそう言った智哉。 そんな智哉に対してピシリと固まる私。 ......コンビニか。 正直言って、行きたくない。 何で?って思っちゃうよね。 でも行きたくないと思う理由が私にはあるの。