『〇〇君。おはよう。今日は、晴れだから久しぶりに河原に行ってみない?』 彼女の目が、顔が、体が黒に染まっていく。染まっていく染まっていく染まっていく。 「あぁ…あ…あ。あぁぁぁっ!!」 殺される。僕は急にそう思った。怖くて怖くてたまらない。僕は後退り転んだ。 僕がぶつかって鏡は音を立てて割れた。 咄嗟に割れた鏡をつかみ彼女へ向き合った。彼女は今にも僕を殺そうと手を伸ばしてくる。 「ぅうわぁぁ"ぁ"ーーーーっ」 僕は鏡の破片を突き出した。血が宙を飛んだ。