-------------- わたしと晃成の出会いは一か月前。 クラスで一人図書委員にならないといけないのに担当の木村先生が厳しいためなかなか決まらなくて 「…みんなやらないならわたしやるよ?」 先生のことをそこまで嫌いじゃない私はしょうがなく図書委員になった。 その委員会の集まりで出会ったのが晃成。 晃成はわたしたち一年生の中ではかなり有名だった。 話しかけても声が小さくて何言ってるかわからないし、幼馴染の陸って人としか話さない とにかく暗くて変な人 そう噂されていた。