恋story ~3つの恋する話~

「っ!…入って…」

佐賀くんは私を見ると一瞬固まったけど私を部室に招いてくれた

部長を踏んだまま

ここ…おかしい所なのかもしれない…!

どうしよ!?

「失恋したんでしょ…話聞くよ」

優しくいう言葉に乗って、私は部室に入った