「マジ!?あ、ホントだ」

私もつられて龍輝の足を見る

龍輝の筋肉のついた足からは、新鮮な血が垂れている

美味しそう…

食べたい…

唾をゴクリと飲む

「あっ泉ちゃん!だめ!」

漣の声は私に届かず私は龍輝の方に走った

「っん…おいし…」

ペロリと龍輝の足を舐める

新鮮な血が私の舌の上を駆け回る

やめられない…