アイドルと音痴

予想以上に思いっきり引っ張られて私と蓮は顔が近くになった。

「れ、蓮…?」

初めて近くで見る蓮の顔はいつもよりすごくかっこよくて目が離せなかった。

「あっごめん…っ」


蓮は焦ったようにわたしを離した。

「俺達さいつも慶とか菜乃とかの付き添いって感じであんまり話せてなかったし一緒に帰ろ?」

照れながら言ってくる蓮はいつもとは違うくてすごくかっこよかった。