アイドルと音痴

「あ、ここなんで!ありがとうございます!」

「え、ここ?」

家を見ると壱斗さんは驚いた様に聞いてきた。

「はい。ここですよ?」

「嘘だろ…ボソッ」

「え?」

「ううん。何でもない。良かったらさまた話さない?」

「はいっ!!」

また話せるんだ!うれしい!!

「じゃあこんどの日曜日またあの公園で…」

「わかりました!」

「じゃあね」

「ありがとうございました!また日曜日!」