まみ「私、陸くんが大好き♡」
陸斗「俺も好きだよ」
まみ「じゃあ、ずっと一緒にいてくれる?まみを、ひとりにしない?結婚してくれる?ねぇ、陸くん」
陸斗「あぁ、いいよ。ずっと一緒だ」
まだ、私たちは小さくて無知で無力だった。傷ついていく周りを私たちは、ただぼうぜんとみていることしかできなかった。私自身も、陸くんもただ傷つくことしかできなかった。それでも私はずっとそばにいれると思っていた。でも、現実はそんな簡単じゃなくて、いともかんたんに私たちを引き裂いていった。
陸斗「俺も好きだよ」
まみ「じゃあ、ずっと一緒にいてくれる?まみを、ひとりにしない?結婚してくれる?ねぇ、陸くん」
陸斗「あぁ、いいよ。ずっと一緒だ」
まだ、私たちは小さくて無知で無力だった。傷ついていく周りを私たちは、ただぼうぜんとみていることしかできなかった。私自身も、陸くんもただ傷つくことしかできなかった。それでも私はずっとそばにいれると思っていた。でも、現実はそんな簡単じゃなくて、いともかんたんに私たちを引き裂いていった。

