学園一人のお姫様は王子様たちの言いなりです。


中に入り、私は、先生に話を聞いた。


本当は聞きたくなかったよ。。。








女が私だけなんてーーーーー!









また涙が出そうだ。。。。





そんな気分で職員室を出た。





「おそい」


職員室の前にはさっきのイケメンたちが。



「え。。。。なんで。。」



「行くよ」


茶髪のイケメンに腕を引っ張られてどこかの教室に連れてこられた。




教室に入ると椅子に座らされた



「俺は神崎 稜だ。」

黒髪のイケメンが言う。



「僕は藤堂 怜」

茶髪のイケメンが言う。



「御幸 蓮だ」

メガネのイケメンが言う。




自己紹介?




「えっと私はひめみや。。」



「姫宮りの、そっちょくに言う」




また先をこされた。


ってなんで私の名前・・・・











「俺らの言いなりになれ」