学園一人のお姫様は王子様たちの言いなりです。



「あのっありがとうございましっ」




最後までいい終わる前に黒髪のイケメンに抱っこされた。





「えええっちょっおろしっ」



「暴れんな。おちる。」

無表情で黒髪のイケメンはいう。




「おとさないでよー?」

茶髪のイケメンが言う。




「・・・・」

メガネのイケメンはその様子をただめんどくさそーにみている。




抵抗しても無駄だと思った私はおとなしくイケメンたちにどこかに連れられた。





「うっし着いた」

と言われておろしてもらった。



あ。。。。職員室。。



「職員室行きたかったんだろ」


「いってきなー」


「・・・・」



「ありがとうございました」

そういって私は職員室にはいった。