+ ジャリ___ 公園へ足を踏み入れると靴が砂と擦れて音を出す。 その音が合図かのように振り向く背の高い男。 さらしを巻いて黒い特攻服に身を包み、耳にはピアスが三個程度 短髪で明るい茶髪は重力に逆らって上へツンツンと伸び、おでこにタオルを巻いている。 さらには口元を白いハンカチで隠していて顔が半分以下しか見えていない。 「よお」