「...となるからここにxを代入して...」 まるで機械のようにツラツラと喋る先生。 眠い...。 だけど四時間目だから頑張る。ご飯好き。 キーンコーンカーンコーン___ キーンコーンカーンコーン_____ 「終わったあー」 机の上で伸びている紀乃。 お疲れだな、なんて思ってるのもつかの間