「元々俺の所有地であるココも、もう使わねえしどうすっかなーって思ってたときに、 お前らがいた。」 「どうゆうこと?」 萊はフッと笑って背中を向けるとキラリと光る何かを賢に向かって投げる。 チャリ… 「鍵?」 「その倉庫やる。昇格祝いだ」 「やるって...、お前いいのかよ! ここは大切な場所だろ!?」