周りがうるさすぎて相手の声が聞こえにくいのか右耳を抑えながら部屋を出ていく。 じっと目で追っていると視界を遮るように竜が目の前にやってきた。 「飲んでるう?朱鳥ちゃーんへへっ」 ほんのり頬を赤くして言葉もおぼつかない 「飲んでるって...。 え!?てか酒くさい!」 何で酒なんか飲んでんの!! 「ちょっと誰!ここにお酒まぜたの!」 キッと輝と俊哉と神矢の方を見るがわざとらしく視線を外す。 「さー、お菓子追加で持ってこよっかなー...」 「ちょっと...!」