+ 「おー、お帰り」 賢のクラスへ戻るとお店のテーブルでお茶をしている紀乃と俊哉 (働きなよ...) 呆れた目で俊哉を見ると、 真顔で舌を出してウインクをする。 そして横では幸せオーラ満載の紀乃 紀乃が幸せならそれでいっか。 賢は俊哉の所へ行き、何やら話している。 一言二言、言葉を交わしたと思えば賢が戻ってきて、 「行くぞ」 そう言って私の腕を引っ張っていく