「...っ」 背中に氷を入れられたような、ゾワゾワとした感覚がした。 「あれれ、こないなとこで可愛い子ちゃんが何しとるんかなー?」 ニヤニヤと笑う男 (気持ち悪い...) 視界が暗くなったと思ったら、私と男の間に立って男に私を見せないようにする誰かの背中が目の前にあった。 「お前らは誰だ」 背中越しでも伝わる温かい声 (...賢) そう、賢が守っててくれていた。