「みんな!カフェ行こう!」




放課後。



晴城君との幸せなお近づきタイムも終わり気づけばもう授業が終わっていた。





「あ、それがさー先生に呼ばれちゃって・・・・先に行ってて!」




花音ちゃんが両手を顔の前であわせてごめん!と言う。




「え!じゃあ全然待つよ!ね!みんな!」




私はそんな花音を見てみんなに聞く。






「あ!ごめん!私も委員会ので少し残らなきゃだった!!」



「え!?うそ!?」






夏海も!?




「それに!龍には手伝ってもらうし!!」



「そうそう!私も大和に待ってもらうし!」