未来に続く光




「キリが傷つけられたのぉ?


"ミリア"なら一瞬で消せると思ったけどぉ...

一筋縄ではいかなそぉねっ」



「…コロス...オレガ....ユウサ.....コロス」



ミ「あら!

"シン"が自己主張するのは珍しいわねっ♪」




カ「......ミリア、シンだまれ。

…殺されたいか?」




カイルの冷たい視線が2人に突き刺さる。


2人はあまりの殺気にたじろいだ。



ミ「…申し訳ありません」


シ「………。」