未来に続く光




光鬼斬もこればかりは信用できないのか、笑ながらバカにしている。



《あら?アラマズドも知らなかったの?

ほらぁ、禁断の術使ったらアラマズドは刀になっちゃって、私は光の粒になって消えちゃったじゃない?


その後、私は裁判を受けたの。
普通の裁判じゃ無くて、死者を裁く裁判。


そこで、私は神の主だった事をいい感じに評価されて記憶を司る神様になったってわけ!》



佑「…規模が莫大すぎて全然ついてけないんだけど...。」



死者を裁く裁判って....。

私も死んだら裁判うけんのかなぁ...なんて。




「…嘘ではないみたいだな。

そもそもこいつが嘘をつく能力があるわけないか...!」


《あぁ!今馬鹿にしたでしょー!》





…今じゃなくて、さっきっからね。