《ブッ、あははははっ!
やっぱり佑紗おんもしろーいっ!》
「悪魔たちを助ける....
…はははっ!
これはまた珍しい表し方だな!」
佑「…何がそんなにおかしいのよ。」
《いや?いいと思うよ!
こういう考えする子、私案外好き!》
「流石です、主!」
佑「…。」
なんか言いまとめられた感がすごいんだけど...。
まぁ、いっか。
佑「で、話を戻すけど記憶を辿るってどうやるのよ。」
《あぁ、そのことなら大丈夫。
私がいれば記憶は辿れるよ!
なんてったって、私は記憶の管理をする神様だからね!》
………は?
「雪菜、冗談は程々にしろ。
お前が神様なんて馬鹿げてる!」


