─チュンチュン 佑「....ん?」 ……もう朝か...。 テミスのおかげかな? よく眠れた...。 総司はまた寝てるし...外の空気でも吸うか。 私は総司を起さないようにゆっくりと立ち上がり、縁側に出た。 ─スッ 佑「ふぅ...」 半年前...キリとルキと戦ったときも十分強かった...。 でも、それと比にならないくらいもっと強くなってる...。 やっぱり...やるしかないかな...? テウス「ゆーさ...?」