..1歩1歩が、重い...。

目の前が...霞んで...



沖「あれ?佑紗、お帰り」



この声は...総司...。


沖「…?大丈夫で...っ!

まさか、神羅を...!」


佑「そ...じ...」



もぅ...無理...。


沖「佑紗っ!?佑紗!」



私は沖田の声を聞き流し、意識を失った。