あの店で刀を抜いた時は何ともなかったのに....。
光が落ち着いてきても、私の不思議な感覚は収まらなかった。
光鬼斬....
【…我を呼んだのは貴女...。
光の力は、貴方と共に...。】
…っ!?
今、声が...、今のテウス?
(え?何のこと?)
キ『その刀...!まさか...!』
ル『…お前が持っていたとは...』
…あの2人は知ってるみたいね...。
ル『…一回引くぞ。』
キ『…はぁい、じゃ!またねぇっ! 』
佑「あ!ちょ..まて!」
…この刀...そんなに大変なものなのかな...?
考えても分かんないか...。
テウス、今日みんなを集めて。
(わかった!)
…とりあえず、屯所にもど...っ!?
佑「あ"ぁ"! 」
腕の傷口が開いたか...。
速く手当しねぇとな...。
佑「" 瞬 "」


