未来に続く光




『ハハッ!…それじゃ、お手並み拝見!』



そう言うと、キリとルキは真っ黒に染まった刀をだした。


…毒がぬられてると考えると結構しんどいかもな。



佑「" 光結 "」



テウス、神羅するよ。



(…大丈夫?もうこれ以上頻繁にすると...)



大丈夫。
今、そんなこと言ってる場合?



(…わかった。)


テウスは返事をしてから刀から元の姿へと変えた。


テウス「我はこの者に従う者なり...」


佑「今、我の力に願いを託し...」


「「星に秘めたる光、我らを一つに...」」



『...神羅か。』

『血が騒ぐねぇ...!』



佑「…" 炎剣 "」


私は炎の刀を出し、二人に向かっていった。