あの日から俺は、波瀬たちの的になってしまった。
波瀬たちは、ひとを馬鹿にしたり、ひとをいじめたりしてた。
そんなのみんなしってた。
俺が通う学校の先生でさえ...
でも、みんな見てもみないふり...
だって、波瀬が怖いんだよね。
でも、この狂った考えをどうにかしないとっておもってた。