あとがき


 まず、ここまで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 前作に引き続き、非常に中途半端なところであるとは思いますが、ここで一旦区切らせていただきたいと思います。

 続きは近日中に公開する予定の『私たち暴走族と名乗ってもいいですか?(下)』にてお送りしたいと思います。


 夏樹の過去。
 それに立ち向かうのは1人じゃない…。


 つたない文章ではありますが、野いちごでは2作目の作品をどうぞよろしくお願いします。



2016年5月11日
柊 琥珀