遠距離なんて気にしないッ!!!!


「私ね……捨てられたの。」

そう、それはもう1年ほど前になる……。

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ピンポ────ン

「は〜〜〜〜〜い。」

「恭哉!おはよう!」

あの日は恭哉の家でデートだった。

あの頃は普通に男子とも話せてた。

「おはよ」

恭哉っていうのは2つ隣の中学の人。

友達伝いで出会って、意気投合して付き合った人。

「俺の部屋、階段上がって右だから
先行ってて、緋芽菜の好きなミルクティー
入れていくから。」

恭哉はすごく紳士で、とても優しかった。