「私ね……捨てられたの。」 そう、それはもう1年ほど前になる……。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ピンポ────ン 「は〜〜〜〜〜い。」 「恭哉!おはよう!」 あの日は恭哉の家でデートだった。 あの頃は普通に男子とも話せてた。 「おはよ」 恭哉っていうのは2つ隣の中学の人。 友達伝いで出会って、意気投合して付き合った人。 「俺の部屋、階段上がって右だから 先行ってて、緋芽菜の好きなミルクティー 入れていくから。」 恭哉はすごく紳士で、とても優しかった。