そしてそんな僕にライバルができた 中田さんは学年1位可愛く、男子はみんな一目置いているだろう そんな中田さんに話しかけようと思って2年目になる そんなある日 「芽以!ノート返せよ!」 「あ、ごめん!笑 家にあるから今日一緒に帰ろ」 「お前の家遠いのにー」 「仕方ないでしょ笑」 と噂の帰国子女と中田さんが親しげに話しているのを目撃した。