幼なじみが父親宣言。

私は呆然とした。

え、何?

何なの!?

どー言う事っ!?

今の話……何?

え……。

智史を利用した?本命は別?

お母さんは智史を好きじゃないの?

好きだから、愛してるから結婚するんじゃないの?

違うの??

そんな……そんなのっ……!!

私は、沸々と怒りが込み上げ、拳をギュッと握った。

「ふざけんなっ!!」

そう叫びながら、バァンッ!と社長室のドアを蹴り開けた。