君を照らす光



*斉藤side*



忍頼佑紗に渡された箱。

……中を見る前に伊東さんをどうにかしなければ....。



『…理由くらいあんたらがよぉく分かってんじゃないの?』


…確かに平助以外の幹部は伊東さんの行動に注意を払っていた。

今日も散歩に行く、と言っていた伊東さんの後をついて行ったらこの有り様だ。


斎「副長、入ります」



―スッ



俺は副長の返事も聞かずに襖をあけた。


土「どうした。

珍しいな、返事を聞かずに入ってくるなんて。」


斎「すみません。
…伊東さんが殺されました。」


土「なにっ!?

………後で話は聞く、山崎!」


山「何でしょう」


副長が山崎を呼ぶと天上から出てきた。


土「伊東さんの死体を片付けろ!

斎藤は幹部を集めろ!」


「「御意。(わかりました。)」」