佑「新月か....。」
星がいっそう輝く夜。
…この空は好きだ。
自分の心と同じような暗闇をしているから。
…まぁ、星みたいに輝くものは私には無いけどね。
佑「"瞬"」
私は新選組の屯所に向かった。
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…いた、伊東甲子太郎....。
呑気に散歩なんかして....笑っちゃう。
あ、今更だけどテウスは眠ってたからそのまま置いてきた。
今回は一人でなんとかなりそうだし。
私は刀に手を添えて伊東の前に姿を現した。
「あら、こんな遅くに女の子が出歩いてるなんて不用心じゃない?」
佑「…そこら辺の奴らになんて負けないんで。」
「何か用?」
佑「えぇ、…………死んで下さい。」
―カキンッ
「っ、なかなか強いのね。」
佑「どーも。」


