君を照らす光




―― 次の日。


私はお兄ちゃんが小さい頃着ていた服を引っ張り出して木刀をもって家を出た。

お兄ちゃんとお父さんはまだ眠っている。


この時間なら...
いくら長州のやつでも予想できないだろ...



この頃の私はとっくにお父さんから剣術を教わってたから結構強かった。



…お母さんを救う...。
絶対に...。





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佑「ここって長州のお屋敷ぃ?」



私は子供っぽい口調でそう言った。


…見張りは2人。いける。



「んだこのガキ?」

「迷子じゃね?ここが本部だけどどうしたの?」



佑「良かったぁ!合ってた!

じゃぁ...




…ちょっと眠っててくれる?」




―ドスッ



「ガハッ!」

「こんのガキ!…カッ!!」



ガキ....ねぇ。


私は見張りのふたりに鳩尾をして気絶させた。


佑「ガキに負ける気分はどうだ」