そして小学六年生になり今度はもともと唇が裂けた状態で生まれま私は鼻の下の骨が無かったらしく、そこに腰の骨を移植するという手術をした。
そこも形成外科であり見事今まであった鼻の傷を周りから見ても分かりにくい程まで綺麗にしてもらいました。
そこで私はもう人生で手術などする事はもう無いかなと思っておりました。
それから順調に中学生へとなり中学校3年間1度も入院も手術もせずに卒業しました。
ですが高校生になって直ぐに病気にかかってしまいます。
入学式の前の春休み期間からずっと左の横腹がなんか気になっていました。
入学式が終わって正式に高校生になった後も横腹が気になりました。左の横腹がどんどん膨れていき入学して2ヶ月ほどで卵ほどまで腫れは大きくなりすぐに地元の行きつけの病院にいきました。これは何かおかしいと言われ小さい頃から手術などでよくお世話になった大学病院に向かった。そして久しぶりの大学病院に懐かしむ余裕もないくらいに痛く苦しい状態でした。