「お、おい、ウノサス…
あれは!?」


俺達の前に現れたのは、たった一人の…

一人と言うべきだろうか?


全身は真っ青、背丈は俺達よりも少し高い。

上半身のデザインは、イメージ的に俺とルシヴァナを足して2で割ったような感じで、下半身は蜘蛛のような姿をしている。

そして巨乳だ!


「まさか…
俺達の姿ををコピーして、一つにまとめたのか!」

「でも所詮はシロウトのモノマネ芸人でしょ?
それに私のオッパイは、もっと形が良いわよ!」

そういう問題じゃ無い。