二人とも、私の幼なじみ。
ちなみに、琉生は私の好きな人でもある。
私と琉生と晴太は、毎日一緒にいた。
私たちは親同士が仲良くて、
赤ちゃんの頃からずっと一緒。
産まれた病院も私たちみんな一緒らしい。
琉生と晴太は幼なじみであり大親友。
そんなふたりをずっと近くで見てきた私が見てもかっこいい顔立ちをしてる。
琉生も晴太も女子が放っておかないタイプの顔だし性格もいい。
いつも私はふたりと一緒だから、よく女子にはコソコソと言われた。
だけどそんなのもう慣れたし、
気にしててもキリがない。
「舞桜ー?早くしないと置いてくぞー?」
「舞桜チャン早く~」
ふたりを見ると、もうすでに靴を履き終えて玄関から出るところだった。
「あっ、待ってよ二人ともー!」
私は急いで靴を履き替えて二人を追いかけた。
